←前のページへ 次のページへ→
漢方では人の体は、気(き)・血(けつ)・津(しん)という3つの要素でできていると考えられています。 血は、血液と血液が運ぶ栄養素。 津は、血液以外の体液。 気は生命を維持し、活動させるエネルギーのことで、体内の血や津を巡らせている。 気・血・津は互いに影響し合い、これらのバランスが崩れると、体調不良の原因になると考えられています。