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大蒜(にんにく) 生活習慣病の予防・改善

薬味


大蒜(にんにく) にんにくは体を温める性質がある。

五臓の機能を活性化する。

薬膳でにんにくは、腫れ物の改善や風邪予防、解毒の働きがある食材として使用されている。 にんにく特有のにおいのもとであるアリシンには、強力な殺菌作用があり、疲労回復や脳の活性など幅広い効能がある。

にんにくには血液をサラサラにする作用もあり、動脈硬化予防、血糖値改善など生活習慣病予防効果もある。

参考『薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖』監修・喩静/植木もも子(西東社)

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