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穀物 薬膳における穀類・豆類の役割(1) にんにくは体を温める性質がある。 穀類・豆類は薬膳の中心的役割を果たす食材。 五穀といわれる、麦・黍(きび)・稗(ひえ)・稲・豆は五臓を養うものと考えらている。 参考『薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖』監修・喩静/植木もも子(西東社)